2011年3月11日に起こった福島第一原子力発電所事故、東日本大震災及び津波によるの被害を今なお受け続けている子供達の肖像画です。
子供たちの描いた絵、言葉の中にイギリス人画家ジェフ・リードが子供たちの希望に応じて肖像画を描き入れました。

2011-07-01

The world in my hands

Aged 8, Fukushima prefecture. The message is "Ganbare Nippon"  which means 'try hard Japan.' Here is her message:

12年後、私たちの日本は平和で福島では、げんぱつなどなく、電気は自分たちでつくり、車もなく、自転車もなく、歩くかすわっていけるあんぜんな生活をして、せい人式にみんなにひさしぶりにあって、よろこんで、じしんがきてもげんぱつじこなんておさらばです。
でも横小はのこっていて、よくあそびにいく。なぜなら高校は郡山で、大学はこっちで家は近くで子どもをつれてきて、いっしょにあそんで、子どもは2人 男一人、女も一人。しかもこの学校に子どもをかよわせて横小の学校だよりを大人になっても見たいし、大人の目でこんなかんじかあーとみたいから。

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